冷却装置がついているので、痛くありません。輪ゴムをピッと当てられる感じです。
麻酔はしなくても皆さん大丈夫です。
どうしても心配、という方はまれに麻酔クリームご利用する方もいらっしゃいます
1度の照射で完結するものではなく、数回に渡って繰り返し照射を受ける必要があります。
個人差はありますが、5回くらい照射を続けてさらに効果を感じることができたという方が多いようです。2-4週間に一回のペースで治療できます。
フォトフェイシャルの場合は肌表面が損傷しないため、治療後すぐにメイクをすることも可能であり、人から見てフォトフェイシャル治療を受けたということもわかりません。
フォトフェイシャルの場合は複数の波長を含んだ光であるIPLを用います。したがって、どの部分を治療したい場合でも波長を変える必要はありません。言葉を換えれば1回のフォトフェイシャルによって、赤ら顔、シミとこじわなど複数の効果が期待できるということです。
ず期待できる効果は赤ら顔が治るということです。赤ら顔になぜなるのかというと、肌の表面に近い部分の毛細血管が拡張することが原因です。フォトフェイシャルはその拡張した毛細血管にダメージを与え、縮小させるので赤ら顔が解消されるのです。
1. 妊娠している方、光に敏感な皮膚とウィルス等の感染性の傷口がある場合は、治療前に医師により評価する必要があります。
2. 皮膚の乾燥・かゆみ・不快さ、日焼け、湿疹、毛包炎、1 か月前に過度に日焼けをした、或は色素沈着などの部分は治療に適しません。
3. 局部麻酔クリームでアレルギーを起こしたことがある方は、施術前に医師にお知らせください。
4. 臨床上での副作用を防止するために、通常複数回の治療が必要となります。
《禁忌症》
• 治療前 1 か月に過度に日焼けをした場合。
• 糖尿病の方。
• 妊娠されている方。
• がんを患っている方、特に皮膚がんの方。
• てんかんを患っている方。
• 光過敏性の薬物を服用されている方。
• 治療する部位に単純疱瘡の感染がある方。
• 抗凝血剤を使用されている方。
1. 炎症性色素沈着の現象がある場合は(すなわち炎症後の色素沈着)、自然に症状が治まります
2. 傷口が感染や化膿した場合は、再受診し治療を受けてください。。
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